いろんなSNSが世の中にあって、いろんな写真を投稿したりしますよね。
起業している人は、特に、自分を知ってもらうため、認知拡散の為に自撮り写真やブランディング写真を使うことも。
選ばれるために、普段よりちょっと良い私、ちょっと良い写真を活用したり。
でも、インスタで使う写真は、そればかりじゃダメなんですよね。
どんな写真が良いのかは、まずは自分が投稿したいイメージについて先に検討してくださいね。
インスタ投稿のポイントについて発信しています。
まずはこちらから順にご覧ください。
Instagram投稿。 したいけれど・・・・写真がなぁ。。。。 って思ったことないですか? 物販さんは商品写真を載せればよいけれど、 講師業やコンサル業、サロン経営されている方は インスタ[…]
インスタは、何となく投稿するのではなく ある程度、どんな投稿をしていきたいのかを決めておくことが大切と言われています。 例えば、シンプルに魅せたいのか、お洒落な雰囲気にしていきたいのか。 テーマがあると[…]
自分が発信したいインスタのイメージが決まったら、一度、架空インスタを作って見てください。 今回は、架空インスタの作成で、私が実際に試してみた方法をお伝えします。 「私はこんなインスタが作りたかったんだ!」 と、目で見て認識[…]
投稿したいイメージから自分の魅せ方を決めていく
インスタでも自撮り写真を多く活用していたけれど、実際に自分が投稿したいイメージを具体化させてみると・・・・
自撮り写真はそれほど必要じゃなかった。
って気づきになる場合も多くあります。
「清潔感溢れるシンプルな感じにしたい。」
と実は思っていたのに・・・・
インスタ映えするように、ちょっとカラフルなものを選んだり、
ポップな小物を選んだりしていた。
なんてこともあるかもしれません。
私の場合・・・こんな勘違いが
私も実際、自分を表現するためのインスタ写真撮影会に参加してみました。
いろんな人のインスタ写真を見て、
- この写真素敵
- この感じの服のイメージがいい
など、ただの好みでインスタ発信のイメージを作っていたんです。
でもその前に。
一度立ち止まって、どんな投稿をしていきたいのか具体化させてみました。
- シンプルかつ、ナチュラルに
- それほど自分自身の主張は強すぎず
- 親しみをかんじてもらえる
そんな投稿をしたいと思うように。
イメージを具体化させた後に、初めに自分がいいなと思っていた投稿を見ると・・・・
全然、自分の意図するイメージとは違うかったんです。
好みと魅せ方は全然違う
お仕事用に発信するのではれば、
「自分の好み」を最優先させていてはいけません。
ただ「好き」を集めて表現する。
というのであれば、プライベート発信がおススメです。
お仕事用の発信となれば
ある程度、相手に受け取ってほしいものを意図して発信する。
というのは大切です。
戦略的に。
というと、ちょっと大袈裟かもしれませんが、
でも、ある程度、しっかり目標をもって計画的には必須です。
インスタ写真はほかのSNS写真とは違う
今回私がおススメしているのは「自分を知ってもらうための」インスタ発信。
そのためには・・・・
ちょっといつもより小綺麗にして撮影する
- プロフィル写真
- ブランディング写真
は違うんです。
自撮り写真もちょっと違います。
自分の「顔」を覚えてもらうというよりは
自分の「雰囲気」を感じてもらう。
ちょっと戦略的に計画はするけれど、写真は「素」の自分。
そんな「素」の自分を、ちょっと計画的に、ちょっと素敵に表現できたらいいですよね。
そのために必要なのは「事前準備」。
しっかり自分の発信スタイルを見つけて、発信の方向性を決めたうえで、
どんな写真を準備していくのか決めてくださいね。